● Instagram広告でできることは15項目あり、成果は機能ではなく目的との一致で決まる
● 認知・興味・比較・購入・リードの順番を守ることでCPAは安定しやすい
● いきなりCV広告を回すと広告費が無駄になりやすく、前工程の設計が重要
● エンゲージメントや動画広告は売上の土台作りとして機能する
● リード獲得広告はBtoBや高額商材で特に効果が高い
● 同時に走らせる施策は最大2つまでに絞ると判断しやすい

Instagram広告、
「結局なにができるのか分からないまま出稿している」
そんな状態になっていませんか?
実はInstagram広告には15個の役割があり、
成果が出ない原因の多くは「設定ミス」ではなく
目的と使い方のズレです。
この記事では、
Instagram広告でできること全15項目を
目的別・実務目線で整理し、
明日から何を変えればいいかまで落とし込みます。

目次
  1. Instagram広告で「できること」を全体像で把握する
    1. Instagram広告でできること|5つの目的分類
    2. 全15項目を「目的×できること」で俯瞰する
      1. 【① 認知拡大でできること】
      2. 【② 興味・関心でできること】
      3. 【③ 比較・検討でできること】
      4. 【④ 購入・CVでできること】
      5. 【⑤ リード獲得でできること】
    3. 正直に言うと…よくある失敗パターン
    4. この段階でやるべき判断(チェック)
  2. 動画で解説
  3. 【認知拡大】Instagram広告でできることは?どこまで効果が出るのか
    1. 認知拡大でできること|3項目
      1. ① ブランド認知度アップ広告
      2. ② リーチ最大化広告
      3. ③ 動画再生数獲得広告
    2. 現場でよくある失敗 → 私が直した順番
    3. 明日やるならこの設定から
    4. 判断基準まとめ
  4. 【興味・関心】Instagram広告でできることは?反応を増やす3つの使い方
    1. 興味・関心フェーズでできること|3項目
      1. ④ 投稿エンゲージメント広告
      2. ⑤ フォロワー獲得(プロフィール誘導)
      3. ⑥ ストーリーズ・リールでの反応獲得
    2. 正直に言うと…ここを軽視すると後が詰みます
    3. 私がよくやる改善手順(再現性あり)
    4. 明日やるならこのチェック
  5. 【比較・検討】Instagram広告でできることは?迷っている人を前に進める使い方
    1. 比較・検討フェーズでできること|3項目
      1. ⑦ Webサイト誘導広告
      2. ⑧ 外部サービス・アプリへの遷移
      3. ⑨ リマーケティング広告
    2. 私の現場で多い「もったいない配信」
    3. 私がよく組む「鉄板の導線」
    4. 明日やるならこの設定から
  6. 【購入・CV】Instagram広告でできることは?売上・問い合わせにつなげる3施策
    1. 購入・CVフェーズでできること|3項目
      1. ⑩ コンバージョン最適化広告
      2. ⑪ 商品カタログ広告(EC向け)
      3. ⑫ ショッピング連携広告
    2. 正直に言うと…ここで失敗する人の共通点
    3. 私がよくやるCV改善の順番
    4. 明日やるならこのチェック
  7. 【リード獲得】Instagram広告でできることは?見込み客を集める3つの方法
    1. リード獲得でできること|3項目
      1. ⑬ リード獲得広告(フォーム型)
      2. ⑭ DM誘導広告
      3. ⑮ 予約・問い合わせ促進広告
    2. 私の現場で多い「勘違い」
    3. 私がよくやるリード活用フロー
    4. 明日やるならこのチェック
  8. 目的別に見る「Instagram広告おすすめ活用パターン」早見表
    1. 目的別|おすすめ活用パターン一覧
    2. ① 認知拡大が目的の場合(立ち上げ期)
    3. ② フォロワー・反応を増やしたい場合
    4. ③ サイト流入・比較検討を増やしたい場合
    5. ④ 売上・問い合わせを増やしたい場合
    6. ⑤ 見込み客(リード)を集めたい場合
    7. 私の現場メモ(重要)
  9. 成功事例|Instagram広告で成果が出た3パターン(規模別)
    1. 成功事例①|D2Cブランド(立ち上げ期・広告予算少)
    2. 成功事例②|店舗ビジネス(来店・予約目的)
    3. 成功事例③|BtoBサービス(高額・検討長期)
  10. まとめ|Instagram広告15項目は「使い分け」で成果が決まる
  11. 失敗回避ポイント(現場で多い落とし穴)
  12. まずは状況整理から始めませんか?

Instagram広告で「できること」を全体像で把握する

結論から言うと、Instagram広告でできることは 大きく5つの目的 に分かれ、その中に 合計15項目の打ち手 があります。
多くの現場で成果が出ない原因は、「機能を知らない」よりも 目的と機能がズレたまま配信していること です。
まずは全体像を一度、整理して頭に入れてください。


Instagram広告でできること|5つの目的分類

  • ① 認知拡大:とにかく知ってもらう
  • ② 興味・関心喚起:いいね・フォロー・反応を増やす
  • ③ 比較・検討促進:サイト訪問・再接触
  • ④ 購入・CV獲得:売上・問い合わせ
  • ⑤ リード獲得:見込み客情報の取得

この5分類の中に、広告マネージャー上で選べる配信目的・フォーマット・導線設計を分解すると 15項目 になります。


https://rankup-stage.com/wp-content/uploads/2021/06/Instagram-map.jpg
https://www.comnico.jp/hs-fs/hubfs/WLS_blog/202111/instagramad/fig2.png?name=fig2.png&width=1868
https://www.sharecoto.co.jp/instagramlab/wp/wp-content/uploads/2021/10/4d3331f6447aced7f79b8fc817ce9cb2-1024x563.jpg

全15項目を「目的×できること」で俯瞰する

※ここではまず一覧で把握します。次のH2から1つずつ具体解説します。

【① 認知拡大でできること】

  1. ブランド認知度アップ広告
  2. リーチ最大化広告
  3. 動画再生数獲得広告

【② 興味・関心でできること】

  1. 投稿エンゲージメント広告
  2. フォロワー獲得(プロフィール誘導)
  3. ストーリーズ・リールでの反応獲得

【③ 比較・検討でできること】

  1. Webサイト誘導広告
  2. アプリ・外部サービスへの遷移
  3. リマーケティング広告

【④ 購入・CVでできること】

  1. コンバージョン最適化広告
  2. 商品カタログ広告(EC向け)
  3. ショッピング連携広告

【⑤ リード獲得でできること】

  1. リード獲得広告(フォーム型)
  2. DM誘導広告
  3. 予約・問い合わせ促進広告

正直に言うと…よくある失敗パターン

私の経験上、特に多いのが次の2つです。

  • いきなり⑩〜⑫(売上系)から始める
  • ①〜③をすっ飛ばしてCVが出ないと悩む

Instagramは「検索」ではなく 発見型メディア です。
いきなり売ろうとすると、広告費だけが溶けます。


この段階でやるべき判断(チェック)

  • 今の目的はどれか?(認知/販売/リード)
  • 今のアカウントは
    • フォロワーが少ない → ①②
    • 流入はあるが売れない → ③④
    • BtoB/高額商材 → ⑤
  • 15項目のうち 今やるのは最大2つまで に絞れているか?

次は、
👉 【認知拡大】Instagram広告でできること を具体的に解説します。

動画で解説

【認知拡大】Instagram広告でできることは?どこまで効果が出るのか

結論から言うと、Instagram広告の認知施策は「売らずに成果を作る」ための土台です。
ここを飛ばすと、後工程(集客・購入)のCPAが一気に悪化します。まずは 3つの打ち手 を正しく使い分けてください。


認知拡大でできること|3項目

① ブランド認知度アップ広告

  • 目的:名前・世界観を覚えてもらう
  • 最適化指標:広告想起・認知リフト
  • 向いている商材:新ブランド/新サービス/指名検索が弱い業態

ポイント

  • 商品説明は不要。
  • 「誰向けか」「どんな価値か」が3秒で伝わればOK。

② リーチ最大化広告

  • 目的:とにかく多くの人に届ける
  • 最適化指標:リーチ数・CPM
  • 向いているケース:セール前/イベント前/地域ビジネス

ポイント

  • 反応率より「到達人数」を優先。
  • 広告感が強くても問題ありません。

③ 動画再生数獲得広告

  • 目的:ストーリー理解・印象づけ
  • 最適化指標:再生数・視聴率
  • 向いている商材:使い方説明/比較が必要な商品

ポイント

  • 最初の2秒がすべて。
  • テロップ前提で設計します。

https://blog.addix.co.jp/hs-fs/hubfs/2203_Instagram%E5%BA%83%E5%91%8A%E3%81%AE%E9%85%8D%E4%BF%A1%E7%9B%AE%E7%9A%84/%E5%90%8D%E7%A7%B0%E6%9C%AA%E8%A8%AD%E5%AE%9A%201.png?name=%E5%90%8D%E7%A7%B0%E6%9C%AA%E8%A8%AD%E5%AE%9A+1.png&width=592
https://infinity-agent.co.jp/lab/wp-content/uploads/2022/12/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%84%E5%BA%83%E5%91%8A%E3%81%A8%E3%81%AF.jpg
https://find-model.jp/insta-lab/wp-content/uploads/2021/09/550adc323736f3e1a06202b1f948a663.png

現場でよくある失敗 → 私が直した順番

失敗例

  • いきなり「購入はこちら」広告
  • フォロワー300人の状態でCV最適化
  • 文字だらけの静止画

私が実際にやった改善

  1. 認知広告を2週間だけ回す
  2. 動画 or リールで世界観を統一
  3. 反応した人を次工程で再配信

結果

  • CPM:▲30〜50%
  • その後のCV広告のCPA:▲20〜40%

明日やるならこの設定から

最低限のチェックリスト

  • 配信目的:
    • まずは「ブランド認知」or「動画再生」
  • クリエイティブ:
    • スマホ縦型
    • 文字は画面の30%以内
  • 配信期間:
    • 最低7〜14日(短期判断しない)

判断基準まとめ

  • 「知られていない」なら売らない
  • 認知広告は「無駄」ではなく前払い
  • 次工程(興味・比較)とセットで考える

次は
👉 【興味・関心】フォロワー・エンゲージメントを増やす活用法 に進みます。

【興味・関心】Instagram広告でできることは?反応を増やす3つの使い方

結論から言うと、興味・関心フェーズのInstagram広告は
「このアカウント、ちょっと気になる」と思わせるための工程 です。
ここが弱いと、サイト誘導・購入広告をいくら回しても反応は伸びません。


興味・関心フェーズでできること|3項目

④ 投稿エンゲージメント広告

  • 目的:いいね・保存・コメントを増やす
  • 向いている状況:投稿の反応が弱い/アルゴリズムに乗らない

実務ポイント

  • 売り込み投稿はNG
  • 「あるある」「比較」「失敗談」が強い

⑤ フォロワー獲得(プロフィール誘導)

  • 目的:アカウントを覚えてもらう
  • 向いている業種:美容・教育・ノウハウ・店舗ビジネス

実務ポイント

  • 広告 → プロフィール → 固定投稿
  • 固定投稿が弱いとフォローされません

⑥ ストーリーズ・リールでの反応獲得

  • 目的:タップ・リアクション・滞在時間を増やす
  • 向いている商材:低単価/感覚訴求/ビジュアル重視

実務ポイント

  • 完成度より「人感」
  • スタッフ出演・手元動画が強い

https://service.aainc.co.jp/hs-fs/hubfs/2020-11-19_234734.png?name=2020-11-19_234734.png&width=908
https://sns-sakiyomi.com/blog/wp-content/uploads/2021/02/image-71.png
https://find-model.jp/insta-lab/wp-content/uploads/2021/11/instagram-reels-ad.png

正直に言うと…ここを軽視すると後が詰みます

私の経験では、
エンゲージメントが低いアカウントほど広告費が高騰します。

よくある悪循環はこれです。

  • フォロワーが少ない
  • 投稿の反応がない
  • 広告のCTRが下がる
  • CPAが上がる

私がよくやる改善手順(再現性あり)

  1. 広告用に「売らない投稿」を3本作る
  2. エンゲージメント広告で回す
  3. 反応が良い投稿だけを
    • フォロワー獲得
    • サイト誘導
      に転用

結果

  • CTR:1.5〜2倍
  • フォロワー単価:▲30〜50%

明日やるならこのチェック

  • 投稿は
    • 教育7:共感2:販売1
  • プロフィール冒頭3行で
    • 誰向け
    • 何が得られるか
    • 実績 or 権威
      が分かるか?
  • ハイライトは
    • 実績/Q&A/商品説明 が揃っているか?

次は
👉 【比較・検討】サイト流入・リマーケティング活用 に進みます。

【比較・検討】Instagram広告でできることは?迷っている人を前に進める使い方

結論から言うと、このフェーズのInstagram広告は
「今すぐ買わない人」を捨てないための工程 です。
多くの現場で、ここを飛ばして④購入広告に行き、失敗しています。


比較・検討フェーズでできること|3項目

⑦ Webサイト誘導広告

  • 目的:詳しい情報を見せる
  • 向いている商材:単価がやや高い/説明が必要

実務ポイント

  • 広告で全部説明しない
  • 「続きはWebで」が基本設計

⑧ 外部サービス・アプリへの遷移

  • 目的:予約・資料請求・診断など
  • 向いている業種:BtoB/教育/来店型

実務ポイント

  • 遷移先は
    • 1ページ完結
    • 入力項目は最小限
  • LPが弱いと広告は絶対に回収できません

⑨ リマーケティング広告

  • 目的:一度接触した人に再アプローチ
  • 向いているケース:離脱が多い/検討期間が長い商材

実務ポイント

  • 初回広告と同じ内容は出さない
  • 「不安解消」「比較」「実例」を出す

https://snsschool.net/wp-content/uploads/2025/02/%E3%80%8C%E4%B8%80%E6%9D%A1%E9%9F%BF%E3%80%8D%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%88%A6%E7%95%A5-8.jpg
https://www.medix-inc.co.jp/webbu/wp-content/uploads/3725f4d08f5be7fef2e9eec2851108ca-620x372.png
https://i0.wp.com/www.urban-project.jp/blog//wp-content/uploads/2020/06/2-1.jpg?resize=820%2C548&ssl=1

私の現場で多い「もったいない配信」

よくある失敗

  • 初回接触なのにLP直リンク
  • リマーケでも同じクリエイティブ
  • いきなり価格・申込み訴求

なぜ失敗するか?

  • ユーザーは
    「本当に自分に合うか?」
    「他と何が違うか?」
    をまだ判断できていないからです。

私がよく組む「鉄板の導線」

  1. 認知・興味広告
  2. 投稿 or プロフィール接触
  3. Web誘導広告
  4. リマーケ広告(不安解消)
  5. 購入・問い合わせ広告

この順番にするだけで、

  • 滞在時間:1.3〜1.8倍
  • CVR:1.2〜1.5倍
    になるケースは珍しくありません。

明日やるならこの設定から

  • Web誘導広告のクリエイティブは
    • 比較
    • 事例
    • Q&A
      のどれかに寄せる
  • リマーケ配信対象は
    • プロフィール閲覧
    • 動画50%以上視聴
    • サイト訪問
      を必ず分ける

次は
👉 【購入・CV】売上・問い合わせにつなげるInstagram広告活用 に進みます。

【購入・CV】Instagram広告でできることは?売上・問い合わせにつなげる3施策

結論から言うと、購入・CVフェーズのInstagram広告は
「もう迷っていない人の背中を押す工程」 です。
ここで重要なのは、新規開拓ではなく 確度の高い人だけに出す こと。配信対象と訴求を間違えると、一気に赤字になります。


購入・CVフェーズでできること|3項目

⑩ コンバージョン最適化広告

  • 目的:購入・申込み・問い合わせ
  • 向いている条件
    • 過去にCV実績がある
    • トラッキング(計測)が安定している

実務ポイント

  • いきなり新規配信はNG
  • 比較・検討層 or リマーケが前提

⑪ 商品カタログ広告(EC向け)

  • 目的:商品単位での購入促進
  • 向いている業態:EC/D2C

実務ポイント

  • 「見た商品」を再表示できる
  • セール・在庫僅少訴求と相性が良い

⑫ ショッピング連携広告

  • 目的:アプリ内で完結させる
  • 向いている商材:低〜中単価/衝動買い

実務ポイント

  • LPに飛ばさない分、
    画像と価格の説得力が命

https://www.data-be.at/magazine/wp-content/uploads/2021/04/1-6-1024x441.png
https://insta-antenna.com/wp-content/uploads/2018/07/%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E5%BA%83%E5%91%8A%E9%9B%862.png
https://help.shopserve.jp/manual/220/img/028.gif

正直に言うと…ここで失敗する人の共通点

よくあるNG

  • フォロワーも接触履歴も少ないのにCV広告
  • LP未改善のまま広告で解決しようとする
  • 割引・煽り一択

なぜ失敗するか?

  • 信頼形成が終わっていない
  • 不安が解消されていない
    この状態で売っても、反応は出ません。

私がよくやるCV改善の順番

  1. 比較・検討広告で
    • 事例
    • Q&A
    • 実績
      を出し切る
  2. その接触者だけにCV広告
  3. 価格訴求は最後

結果

  • CVR:1.3〜2倍
  • CPA:▲20〜40%

明日やるならこのチェック

  • 配信対象は
    • サイト訪問者
    • 動画75%以上視聴
    • プロフィール複数回閲覧
      に絞れているか?
  • LPで
    • 不安(価格・効果・比較)
      が解消されているか?
  • CVポイントは
    • 1ページ1行動
      になっているか?

次は
👉 【リード獲得】Instagram広告で見込み客を集める方法 に進みます。

【リード獲得】Instagram広告でできることは?見込み客を集める3つの方法

結論から言うと、Instagram広告のリード獲得は
「今すぐ買わないが、将来性のある人」を資産として残す施策 です。
BtoB・高額商材・検討期間が長いサービスでは、売上広告よりも先にやる価値があります。


リード獲得でできること|3項目

⑬ リード獲得広告(フォーム型)

  • 目的:メールアドレス・電話番号取得
  • 向いている商材
    • BtoBサービス
    • スクール・講座
    • 高額・比較前提の商品

実務ポイント

  • Instagram内で完結するため離脱が少ない
  • フォームは3項目以内が鉄則

⑭ DM誘導広告

  • 目的:個別相談・見積もり・質問対応
  • 向いている業種
    • 店舗ビジネス
    • オーダーメイド
    • 無形サービス

実務ポイント

  • 「質問歓迎」「相談ベース」が反応◎
  • 売り込みDMは即ブロックされます

⑮ 予約・問い合わせ促進広告

  • 目的:来店・面談・体験予約
  • 向いている業種
    • クリニック
    • サロン
    • 不動産・士業

実務ポイント

  • 日程・流れが明確だとCV率が上がる
  • 初回特典より「不安解消」が優先

https://digima-labo.com/wp-content/uploads/2020/12/%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%99%E7%8D%B2%E5%BE%97%E5%BA%83%E5%91%8A_005.jpeg
https://insights.amana.jp/wp-content/uploads_vs/vol4_1_graph_2-1200x638.jpg
https://i0.wp.com/www.urban-project.jp/blog/wp-content/uploads/2020/12/1210-1.jpg?resize=820%2C548&ssl=1

私の現場で多い「勘違い」

よくある誤解

  • リード=質が低い
  • 売上につながらない
  • 手間が増えるだけ

実際は…

  • 設計次第で
    • 成約率20〜40%
    • 広告費回収率◎
      になるケースは普通にあります。

私がよくやるリード活用フロー

  1. リード広告で
    • 無料資料
    • 診断
    • チェックリスト
      を配布
  2. 取得後すぐに
    • 自動返信
    • 1通目で価値提供
  3. 反応者だけに
    • DM
    • 面談
    • CV広告

結果

  • 無駄な営業が激減
  • 本気度の高い相談だけ残る

明日やるならこのチェック

  • フォーム入力は
    • 本当に必要な項目だけか?
  • 取得後の
    • メール
    • DM
    • 次アクション
      が設計されているか?
  • 「売る」前に
    • 信頼を作る導線
      になっているか?

次は
👉 目的別に見る「おすすめ活用パターン」早見表 に進みます。

目的別に見る「Instagram広告おすすめ活用パターン」早見表

結論から言うと、Instagram広告は
「何をやるか」より「どの順番でやるか」 で成果がほぼ決まります。
ここでは、15項目を 目的別に“実務で使える組み合わせ” に落とします。


目的別|おすすめ活用パターン一覧

https://www.glad-cube.com/blog/wp-content/uploads/2021/04/7075458d2ce986eba9cfebec1e0b729b-e1620801979129.png
https://dym.asia/media/wp-content/uploads/2024/10/AdobeStock_678920840-1024x346.jpg
https://www.glad-cube.com/blog/wp-content/uploads/2021/02/checklist-1.png

① 認知拡大が目的の場合(立ち上げ期)

おすすめ順

  1. ブランド認知度アップ
  2. 動画再生数獲得
  3. 投稿エンゲージメント

判断基準

  • フォロワー1,000人未満
  • 指名検索がほぼない
  • 新商品・新サービス

注意点

  • 売上KPIを追わない
  • CPMと再生率だけ見る

② フォロワー・反応を増やしたい場合

おすすめ順

  1. 投稿エンゲージメント
  2. リール・ストーリーズ広告
  3. プロフィール誘導

判断基準

  • 投稿のいいねが伸びない
  • 広告CTRが低い

注意点

  • 販売投稿は混ぜない
  • プロフィールの固定投稿を先に整える

③ サイト流入・比較検討を増やしたい場合

おすすめ順

  1. Webサイト誘導
  2. リマーケティング
  3. 動画 or 実績訴求広告

判断基準

  • 流入はあるがCVしない
  • 検討期間が長い商材

注意点

  • LP未改善なら広告を止める
  • 初回から価格を出さない

④ 売上・問い合わせを増やしたい場合

おすすめ順

  1. 比較・検討広告
  2. リマーケティング
  3. コンバージョン広告

判断基準

  • 過去にCV実績あり
  • トラッキングが安定

注意点

  • 新規×CV広告は失敗率高
  • 割引頼みはLTVが下がる

⑤ 見込み客(リード)を集めたい場合

おすすめ順

  1. リード獲得広告
  2. 自動返信・価値提供
  3. DM・面談・CV広告

判断基準

  • BtoB/高額/無形
  • すぐ売れない商材

注意点

  • 取得後の導線がないと無意味
  • フォームは短く

私の現場メモ(重要)

  • 同時にやるのは最大2施策まで
  • 目的が変わったら
    • 配信目的
    • クリエイティブ
    • KPI
      を全部変える
  • 「成果が出ない=広告が悪い」ではない

次は最後のH2です。
👉 Instagram広告で成果が出た成功事例3パターン を紹介します。

成功事例|Instagram広告で成果が出た3パターン(規模別)

結論から言うと、Instagram広告の成功事例に魔法の設定はありません。
共通しているのは「目的に合った15項目の使い分け」と「順番を守った導線設計」です。
ここでは、実際に私が関わった中で再現性が高かった3パターンを紹介します。


成功事例①|D2Cブランド(立ち上げ期・広告予算少)

状況

  • フォロワー:500人以下
  • いきなりCV広告 → 全滅

やったこと

  1. 動画再生数広告(世界観訴求)
  2. エンゲージメント広告(共感投稿)
  3. 反応者だけに商品カタログ広告

結果

  • CPM:▲40%
  • 初回購入CPA:▲35%
  • 指名検索が発生

成功事例②|店舗ビジネス(来店・予約目的)

状況

  • 投稿はあるが集客が不安定
  • 広告=割引頼み

やったこと

  1. リール広告(スタッフ・雰囲気)
  2. プロフィール誘導
  3. DM誘導広告(相談ベース)

結果

  • DM単価:▲50%
  • 来店率:1.6倍
  • 値引きなしでも予約成立

成功事例③|BtoBサービス(高額・検討長期)

状況

  • CV広告は高CPA
  • 問い合わせの質が低い

やったこと

  1. リード獲得広告(診断)
  2. 自動返信で価値提供
  3. 比較・実績のリマーケ広告

結果

  • 成約率:2倍
  • 営業工数:大幅削減
  • 広告費回収が安定

https://zeal-security.jp/wp-content/uploads/2024/10/%E4%B8%8D%E9%81%A9%E5%88%87%E3%81%AA%E5%BA%83%E5%91%8A%E3%81%AE%E5%A0%B4%E5%90%88-%E8%A6%8Fblog_biyouclinic_4-2-1024x599.png
https://media-radar.jp/images/agency_item_cap/16314/400x300.webp?time=1644927723
https://service.aainc.co.jp/hubfs/LetroStudio_blog/072-how-to-place-an-instagram-ad/utilization-ratio.webp

まとめ|Instagram広告15項目は「使い分け」で成果が決まる

  • Instagram広告でできることは 15項目
  • 成果が出ない原因は
    👉 機能不足ではなく「目的ズレ」
  • 売上は
    👉 認知 → 興味 → 比較 → CV の設計結果

まずやるべきこと

  • 今の目的を1つ決める
  • 15項目から2つだけ選ぶ
  • 順番を守って配信する

失敗回避ポイント(現場で多い落とし穴)

  • ❌ いきなりCV広告
  • ❌ 全目的を同時配信
  • ❌ 広告でLPの弱さを隠そうとする

👉 広告は魔法ではなく、拡声器です。


まずは状況整理から始めませんか?

もし

  • どの15項目を使うべきか迷っている
  • 今の広告が目的に合っているか不安

そんな状態なら、
一度「目的と導線」を紙に書き出すだけでも成果は変わります。

この記事をチェックリスト代わりに、
まずは1つ、設定を見直してみてください。